だんじり祭りの歴史
「だんじり」という呼び名が付いた祭りは、岸和田をはじめ、関西中に点在しています。各地域それぞれに、だんじり祭りの歴史があり、多くの方が祭りの日が来るのを心待ちにしています。
こちらでは、岸和田だんじり祭りの起こりについてご紹介。歴史を知ることで、一層だんじり祭りが好きになること間違いなしです!
だんじり祭りの起こり
だんじり祭りの歴史は今から300年以上前にさかのぼります。 1703(元禄16)年、岸和田城の三代目城主、岡部長泰公が、京都伏見稲荷を勧誘した際に行われた稲荷祭りが、だんじり祭りの起源といわれています。 当時の民衆は、五穀豊穣を祈願し長持ちに車を付けて、その上で舞ったということです。それがだんじりの始まりです。 だんじり、という呼び名の由来は定かではなく、祭壇の奥、つまり祭壇の尻がなまったという説や、台をひきずることから(だいじり)付けられたなど、様々です。
時代と共にだんじりの種類も豊富になり、「三つ屋根だんじり」や「四つ屋根だんじり」、城門をくぐるために屋根をずらすことができる「からくりだんじり」なども生まれるようになりました。
明治・大正・昭和と時代が移っても、だんじりは庶民が心待ちにするお祭りでした。戦争によって、祭りが中断された時期もありましたが、現在でもだんじりの歴史は伝えられています。
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